概要・特徴
概要・特徴
スキル別の能力管理からプロジェクトごとの実績管理にすることで、個人の「仕事力」がクリアに
個々の社員の能力を把握する方法としては、定期的なスキル診断などが挙げられます。『DS-Core for 仕事力』では、さらに経験したプロジェクト内での立場や規模、役割などについて、プロジェクトが終了した時点で登録・保存します。これにより、個人の持つスキルがどのように実務に生かされ成果を上げたかなど、真の『仕事力』を判断する上で精度の高い情報管理が可能になります。登録・申請は本人が行い、それを上長が評価する仕組みも整えており、信憑性も問題ありません。
活きた情報に基づく「仕事力」の見える化
特徴1 人材・組織の最適化ができる
プロジェクトに最適な人材を社内から効率良く探し出す
- 基本属性、業務経歴、保有資格、スキル等の要素を組み合わせて検索できます
- 検索に必要なデータは日常的に人材データとしてデータベースに蓄積されています
特徴2 人材開発の指標を⽴案できる
計画的に「必要な人材」「欲しい人材」を育成
- モデル人材を設定、必要な実務経験を明確にし、候補人材に効率的に業務を担当させます
- 「すでに経験した業務」と「必要だがまだ経験していない業務」を可視化、明示できます
- 人事・現場マネジャー・本人に情報を提供、確実な人材開発をサポートできます
特徴3 意思決定のためのデータ提供、シミュレーションができる
最終的な判断・決定を行う人の意思決定をサポート
- 判断・決定の材料となるデータの提供、シミュレーションすることができます
- データを加工してわかりやすい形(グラフ、チャートなど)に可視化することで、マネジメントに必要な「気づき」を生み出すことができます