文章力向上支援サービス「文採」

導入事例

導入先:大学

利用人数:2,300人

日本語リテラシーの授業で活用、教員の手間を大幅に軽減することに成功

課題
  • 限られた時間の中で、効率的に学ばせたい
  • 文章を読ませ、感想を書かせ、添削しても思ったような成果が出ない
  • 1~2週間後に添削結果を返しても見直さない
活用方法
  • 初年次教育「日本語リテラシー」の授業で課題を提示
    レポート提出前に、必ず文採でチェックし、80点以上取ったものを提出
  • クラウドサービスのため、学生は学内、自宅 場所を問わずいつでもチェック可能
  • 進捗状況は教員向けの管理画面でリアルタイムで確認
効果
  • 基本的なチェックは文採が行うため、教員の手間が大幅に軽減された
  • 大人数を対象とした、文章教育が可能になった
  • 書いた文章をすぐにチェックできるため、推敲する癖がついた

導入先:大学

利用人数:50人

基礎ゼミで、PC教室を利用して文章教育を実施

課題
  • 何度指導しても、話し言葉で書いたり、文末を統一しないで提出する学生が多い
  • 自分で意識して書き直すための方法を模索していた
  • 自学自習で文章表現を学ばせたい
活用方法
  • 基礎ゼミの文章指導をPC教室で行い、課題を提示
    宿題で書いてきた文章を、授業内で文採でチェックして書き直しさせる
  • 学生はチェック結果に従って、解説を読みながら何をどう直せば良いのか自学自習する
効果
  • フィードバックに手間がかかるため、文章課題に抵抗感があったが解消された
  • 何度も繰返し指導していたダメな書き方を、自分自身で気づくようになった
  • 目視では見落としやすい項目まで、チェックできるようになった

導入先:IT企業

利用人数:120人

日報のチェックに活用して、基礎文章力の向上

課題
  • 若年層の文章力の低下が目立ち、新人研修で教育をしようと思っていた
  • 外部委託を検討したが、費用面で断念した
  • 100名を越える人数だと、一人一人細かくチェックする時間がない
活用方法
  • 研修後の日報を文採でチェックしてから提出
  • 講師は文章の中身のチェックに時間をかけて、翌日にフィードバック
効果
  • 添削結果をリアルタイムで確認できるので、書き方の誤りをすぐに認識することができた
  • 時間とコストをかけずに、文章の書き方を指導することができた

導入先:高等学校

利用形態:CALL教室に導入(クライアント版での提供)

「情報」の授業のレポート課題にて利用

課題
  • レポートの内容の質を向上させることは重要だが、内容を伝える文章力もあわせて必要
  • 一クラスに対して、その場で個別にチェックすることは難しい
  • 生徒が自分自身で「わかりやすい文章とは何か」意識しながらレポート課題に取り組めるようにしたい
活用方法
  • 単元「情報通信ネットワークとコミュニケーション」の授業にて利用
  • レポート課題を提示し、授業中に80点以上を目指して、繰返し添削を行わせる
効果
  • その場ですぐに点数として表示されるので、生徒が添削を意欲的に行った
  • 点数だけでなく、文章作成のアドバイスが表示されるため、添削することを通して、生徒が「わかりやすい文章」のポイントを学ぶことができた
  • 教員の文章の書き方を指導する時間が省け、レポートの内容の理解に集中することができた


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