特 徴

会社の業務をほぼカバーする11の力量が分かる


「DS-Multirole」では、

  • ITに関する業務に携わる人材像を11種類に分け、実際には1人で何役かを担うことを想定して「役割(ロール)」と呼称しています
  • エンジニアがどの役割(ロール)を担っているかに関わらず、全員、共通の設問を出題します。回答が完了すると、以下に示す11の役割(ロール)についての診断結果を表示します
  • 共通指標になっているので、個人のIT業務力はもとより、部門別や全社のIT業務力が比較・検討できます



回答すると11のスキルレベル


役割(ロール)説 明
1ISストラテジスト企業の経営戦略と整合したIT戦略・計画の策定、および評価を行う
2システムアーキテクトビジネス戦略を実現するために情報システム全体の品質(整合性、一貫性等)を保ったITアーキテクチャを設計する
3プロジェクトマネージャプロジェクトの立上げ、計画、実行、監視コントロール、終結を実施し、計画された納入物・サービスとその要求品質・コスト・納期(QCD)に責任を持つ
4ソフトウェア開発スペシャリストアプリケーションやミドルウェア開発、およびパッケージ導入などに関する専門技術を活用し、ソフトウェアの設計、開発、導入を実施する
5基盤スペシャリスト顧客環境に適切なシステム基盤(ハードウエア、基本ソフトウエア/ミドルウェア、ネットワーク、セキュリティ等)の導入、カスタマイズ、保守を実施する
6運用スペシャリスト 運用および保守を主な活動領域とし、情報システムの効果最大化のために、安定的・効率的にシステム運用することに責任を持つ
7WEBディレクターWebサイト掲載対象のコンテンツ企画・編集、WEBサイト構築・運用管理、コンテンツ管理業務を行う
8情報セキュリティマネジメント自社の情報セキュリティ戦略やポリシーの策定等を推進する役割。戦略策定のほか、戦略実行体制の確立や開発組織の統括も担う
9情報セキュリティアーキテクト強固なセキュリティ対策が求められる情報システムのアーキテクチャの設計を担う役割。システムの企画・開発・構築・運用の各工程において、情報セキュリティ対策が十分に機能し、維持されることを担う
10情報セキュリティ開発スペシャリスト情報システムの設計から構築、テストにおいて、情報セキュリティに関する高い専門性を発揮するスペシャリスト
11品質保証マネジメント全社または組織としての品質標準を定め、関係組織への導入、および品質向上に向けた取組の維持・改善を行う

  • 診断結果は、レベル0.0~4.9の値で表示されます。各レベル値の定義は以下のとおりです。

レベル区分レベル値の範囲定 義
レベル44.0~4.9プロフェッショナルとしてスキルの専門分野が確立し、自らのスキルを活用することによって、独力で業務上の課題の発見と解決をリードするレベル。社内において、プロフェッショナルとして求められる経験の知識化とその応用(組織内での技術支援)に貢献しており、ハイレベルのプレーヤーとして認められる。
レベル33.0~3.9要求された作業を全て独力で遂行し、必要な応用的知識・技能を必要とする業務を担当することができる。
レベル22.0~2.9最低限必要な基礎知識を有し、上位者の指導の下に、要求された作業を担当することができる。
レベル11.0~1.9最低限必要な基礎知識を有している。
未経験レベル0.0~0.9未経験レベル(詳細定義なし)



IT関連の広範囲な業務プロセスをカバー

「DS-Multirole」では、

  • ITベンダーやユーザー企業情報システム部門の業務について、iCD(*)のタスクフレームワークを活用して個々の仕事をタスクとして整理・体系化。設問は選択式で回答できるよう、整備されています
  • 大まかに「計画・実行」、「推進・支援」、「管理・統制」の3つのタスク群で構成されています(「計画・実行」タスク群はビジネスのライフサイクル(戦略・企画・評価、システム開発、運用・保守)をベースに構成)

マルチロール対応版_タスクフレームワーク


業務の合間に受診しやすい、DS-Multirole

DSシリーズは、知識などを問う「テスト」とは違い、業務の経験・習熟度・理解度を見える化できるスキル診断です。


一般的なテスト形式と比較した、DSシリーズの特徴

一般的なテスト形式と比較した、DSシリーズの特徴

テスト形式DSシリーズの形式
利用局面
  • 資格試験など、一定の基準をもとに合否の判定を行う場合に多用される
  • 仕事ができるかどうかを見える化し、人材育成、人事異動、組織再構築に活用
設問の種類と特徴
  • 選択,穴埋め,計算問題
    正答/誤答が明確に定まっている
  • 記述式
    採点者の評点による
  • 全て選択式
  • 「正答/誤答」の概念は無し。設問について、受診者自身が認識する状態(理解度、業務遂行度、成長度等)に合致する回答を選択肢から選ぶ
問われる要素
  • 選択、穴埋め
    問われている主旨に即した知識を有しているか
  • 計算
    与えられた条件から正答を導けるか
  • 記述
    問われている主旨に即した事柄が記述され、採点者に伝わる文章になっているか
  • 問われている業務やタスクについて、受診者自身の経験の有無や理解の程度に応じ、適切な回答を選択
準備や負担の内容

<受診者>

  • 必要に応じ、事前勉強(過去問の開示や、出題範囲の事前通知があった場合など)

<管理者>

  • 不正(カンニング等)防止のため、必要に応じ、専用の受診会場を用意
  • Web使用(CBT等)の場合、必要に応じ、検索サイト等へのアクセスを制限
  • 設問漏洩防止のため、日時を決めて一斉に実施
  • 部門ごとに時期がずらして実施する場合、受診終了者に対し内容の口外禁止などの統制措置等、諸々の準備や管理が必要

<受診者>

  • 受診者自身の日常業務、経験が、回答の拠り所となるため事前準備は不要
  • 各自、自分のデスクのPC、携帯端末等にて回答

<管理者>

  • 受診者に診断サイトのURLを通知するのみ。受診者個々人の日常業務、経験等が回答拠り所となるため、不正防止策等の準備、対策は不要
所要時間、他
  • 所要時間はテストの設問数などにより変動(数時間程度ものが多い)
  • いったん試験が始まれば中断は不可
  • 所要時間は、正味30~40分程度
  • 回答の中断/中途退席/再開が可能(回答の途中保存機能あり)


インターネット環境があればいつでもどこでも利用可能

 「DS-Multirole」は、PC等の画面上でインターネットブラウザ(インターネット閲覧ソフト)を通じて提供いたします(ASP形式)。
 提供する画面は管理者用サイトと受診者用(社員等)サイトの2種類です。



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