特 徴

IoT関連業務をカバーする、9つの力量が分かる


「DS-IoT」では、

  • IoT関連の業務に携わる人材像を9種類に分け、実際には1人で何役かを担うことを想定して「業務(役割)」と呼称しています
  • エンジニアがどの業務(役割)を担っているかに関わらず、全員、共通の設問を出題します。回答が完了すると、以下に示す9つの業務(役割)についての診断結果を表示します



回答すると9つのスキルレベル


業務(役割)説 明
1ビジネスストラテジスト顧客の課題を理解し、解決した先にある目的を定めその目的の実現に最適な解決方法やソリューションを体系的に提案・提言できる人材。 および自社に不足するプロセスや技術・スキルに関しては外部のパートナーとオープンに協調してビジネスモデルを組み立てることのできる人材。様々な実現要求を優先順位別に整理し、法制度上の制約を理解したうえで体系的にロードマップに展開しリーダーシップをもってそれを推進できる人材。
2アーキテクトIoTシステム設計に必要な個々の技術やコンポーネント、クラウド等のプラットフォームの機能と役割および標準化動向や技術トレンドに精通し、実際に利用を行うことができる人材。顧客が解決したい課題とビジネス戦略上の制約と、技術上の制約という相反する要件を理解した上で、エッジとクラウドを統括したIoTシステムを矛盾無く、かつ費用対効果も含めて新たな価値創造を促進するシステム設計の策定をする人材。システム実装する技術スタッフと協力してより詳細な設計を行える人材。
3データサイエンティストIoTデータを活用し、分析方法を駆使し、成果に繋がるビジネスモデルや業務改善のための示唆を提言できる人材。収集されたIoTデータを分析しやすい形に加工し、様々な統計分析手法、モデリングやシミュレーションを業務に適用できる人材。デバイスやネットワークの制約を考慮したうえで、適切な技術を組み合わせることで、実現したい要件にあった環境や構成の検討・提案を行う人材。
4セキュリティエンジニアシステム全体を通じた一貫したセキュリティ対策を、セーフティの担保及びプライバシー保護の観点も踏まえ、サービスの重要度や影響度を考慮した上で、適切に設計、実装できる人材。サービスの開始から終了まで、及びデバイスの出荷から廃棄、再利用までの観点を踏まえたセキュリティ対策を設計、実装できる人材。サービスの運用、監視に関する業務設計を行い、セキュリティインシデント発生時には適切な対応を行うことができる人材。
5プロジェクトマネージャプロジェクトマネジメント関連技術、開発プロジェクトの提案、立上げ、計画、実行、監視コントロール、終結を実施し、計画された納入物・サービスとその要求品質・コスト・納期(QCD)を推進できる人材。クラウド、ネットワーク、現場で稼働する設備機器や通信デバイスまで多岐に渡るシステム設計、開発、構築のみならず、デバイス調達の管理・統制が実行できる人材。
6ネットワークスペシャリストデバイス数や設置場所、またデバイス間の直接通信といったIoTならではの要件または実績からトラフィックパターンを導き出し、最適な通信方式や設備、コストを提案、実装し、運用開始後はモニタリングにて改善できる人材。顧客のビジネスやアーキテクチャ設計を基にセキュリティエンジニアが分析したセキュリティ・リスクの中から、ネットワークによる対策が最適であるものを見極め実現できる人材。
7アプリケーションエンジニアサービスの継続的提供や改善を目的とした開発プロセスを実現するための環境を選定し、業務用途、業界に応じたアプリケーションの設計、開発、導入を行える人材。アプリケーションの範囲として、センサーデバイスからの情報収集、データの集積と分析、可視化、他のシステムとの連携、センサーデバイスへのフィードバックと、多くの分野を総合的にまとめ上げ顧客に提供できる人材。
8エッジ/組込エンジニア業務用途ごとに、あるいは業界に求められるサービスの特性に応じて、開発期間、開発コスト、製造コスト、運用コスト、機能、信頼性、継続性のトレードオフを踏まえたデバイス設計を行える人材。サービスの継続的改善を目的とした開発プロセスを実現するための環境を選定し、それを利用した開発ができる人材。 デバイスだけでなく、ネットワーク、クラウドの動向を把握し、それを踏まえた上で適切な技術を選択、実装できる人材。
9サービス運用マネージャ顧客満足度やサービスレベルの維持、向上を図るためにシステム稼動情報の収集や顧客からのフィードバックを基に分析を実施し安定的な運用管理を行うとともに、コストを理解し自動化の促進や改善提案を行う人材。クラウドからデバイスまでのライフサイクルを見据えたサービス提供計画の立案、運用に責任をもち、実装や実現方法の提言を行える人材。

  • 診断結果は、レベル0.0~4.9の値で表示されます。各レベル値の定義は以下のとおりです

レベル区分レベル値の範囲定 義
レベル44.0~4.9プロフェッショナルとしてスキルの専門分野が確立し、自らのスキルを活用することによって、独力で業務上の課題の発見と解決をリードするレベル。社内において、プロフェッショナルとして求められる経験の知識化とその応用(組織内での技術支援)に貢献しており、ハイレベルのプレーヤーとして認められる。
レベル33.0~3.9要求された作業を全て独力で遂行し、必要な応用的知識・技能を必要とする業務を担当することができる。
レベル22.0~2.9最低限必要な基礎知識を有し、上位者の指導の下に、要求された作業を担当することができる。
レベル11.0~1.9最低限必要な基礎知識を有している。
未経験レベル0.0~0.9未経験レベル(詳細定義なし)



IoT関連業務のプロセスを全てカバー


「DS-IoT」では、

  • IoTに関連する業務について、個々の仕事をタスクとして整理・体系化。設問は選択式で回答できるよう、整備されています
  • 「計画・実行」、「推進・支援」、「管理・統制」、「IoT技術要素」の4つのタスク群で構成されています(「計画・実行」はビジネスのライフサイクルで体系化)
DS-IoT タスクフレームワーク

業務の合間に受診しやすい、DS-IoT

DSシリーズは、知識などを問う「テスト」とは違い、業務の経験・習熟度・理解度を見える化できるスキル診断です。


一般的なテスト形式と比較した、DSシリーズの特徴

一般的なテスト形式と比較した、DSシリーズの特徴

テスト形式DSシリーズの形式
利用局面
  • 資格試験など、一定の基準をもとに合否の判定を行う場合に多用される
  • 仕事ができるかどうかを見える化し、人材育成、人事異動、組織再構築に活用
設問の種類と特徴
  • 選択,穴埋め,計算問題
    正答/誤答が明確に定まっている
  • 記述式
    採点者の評点による
  • 全て選択式
  • 「正答/誤答」の概念は無し。設問について、受診者自身が認識する状態(理解度、業務遂行度、成長度等)に合致する回答を選択肢から選ぶ
問われる要素
  • 選択、穴埋め
    問われている主旨に即した知識を有しているか
  • 計算
    与えられた条件から正答を導けるか
  • 記述
    問われている主旨に即した事柄が記述され、採点者に伝わる文章になっているか
  • 問われている業務やタスクについて、受診者自身の経験の有無や理解の程度に応じ、適切な回答を選択
準備や負担の内容

<受診者>

  • 必要に応じ、事前勉強(過去問の開示や、出題範囲の事前通知があった場合など)

<管理者>

  • 不正(カンニング等)防止のため、必要に応じ、専用の受診会場を用意
  • Web使用(CBT等)の場合、必要に応じ、検索サイト等へのアクセスを制限
  • 設問漏洩防止のため、日時を決めて一斉に実施
  • 部門ごとに時期がずらして実施する場合、受診終了者に対し内容の口外禁止などの統制措置等、諸々の準備や管理が必要

<受診者>

  • 受診者自身の日常業務、経験が、回答の拠り所となるため事前準備は不要
  • 各自、自分のデスクのPC、携帯端末等にて回答

<管理者>

  • 受診者に診断サイトのURLを通知するのみ。受診者個々人の日常業務、経験等が回答拠り所となるため、不正防止策等の準備、対策は不要
所要時間、他
  • 所要時間はテストの設問数などにより変動(数時間程度ものが多い)
  • いったん試験が始まれば中断は不可
  • 所要時間は、正味30~40分程度
  • 回答の中断/中途退席/再開が可能(回答の途中保存機能あり)



インターネット環境があればいつでもどこでも利用可能

 「DS-IoT」は、PC等の画面上でインターネットブラウザ(インターネット閲覧ソフト)を通じて提供いたします(ASP・SaaS)。

提供するサイトは、管理者用サイトと受診者用(社員等)サイトの2種類です。






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